2004年7月

1日 こわれたPCの代用として、自宅のiBookを会社に持ち込む。社内LANに接続するのは面倒なので、ADSLにつなぐ。同僚のPCからデータを吸い上げることに成功した。
3日 実家で6m&Downコンテスト。JM1LPNが君津から出て、ずいぶんと局数を伸ばしたらしい。自分自身はそれほどよくない。
5日 小泉文夫記念資料室のホームページを見つける。
小泉文夫が亡くなったとき、相当のショックを覚えたのを記憶している。四十台半ば(つまり今の私の年齢)と思いこんでいたが、56歳だった。小泉文夫選集を注文する。
6日 九州出張。西鉄に乗る。
8日 ケーブルモデムのエンドユーザという人から電話があり、約1時間。その前後に、総務部と各1時間話したらしい。
10日 同僚のお父さんのお通夜に参列する。その後、21時に君津の山奥に着く。マツモトキヨシと薬剤師と医師と、計7名。
11日 終日IARUコンテスト。HFのコンテストは久しぶりで様子がよくわからない。昼のバーベキューの写真がQSLカードになるらしい。
13日 健康診断。医者に体重オーバーといわれる。「わかってるでしょ?」という顔で。
Terayonが来る。会社案内やら製品紹介をしようとするから、「わかっているからいい」とさえぎった。だって、知ってるんだもの。ついてきた日本人はコンサルタントらしいけど、「CTMS」というくらいで、物を知らないみたい。どうやら、Terayonも苦しいようです。
16日 同僚が8日のユーザ宅を訪問した。話は5分ですんだが、その後別の話が始まって、4時間半かかったという。以前、NHKを呼べと言って、合計6時間、2日がかりだったこともあるという話。とくに、コメントはしませんがね。たいへんなものです。
17日 こどもが臨海学校に出かける。花は買い来たらず。
20日 こどもが帰ってきた。遠泳を自慢される。へん、自分の遠泳記録は25mだぜ。
24日 28日に1陸技の試験があることを、突然思い出した。1週間の勝負さ、と言っていたけれど、5日。問題集に目を通す。駅に行って、受験票用の写真を撮る。
25日 文部科学省に提出する書類を作り終える。写真は受験票の写真をコンビニで拡大コピーしてすませることにした。
28日 無線工学Bを受験する。12時に会社を出て、清掃工場内の試験場へ。暑くてまいった。前回よりも公式をいくつか覚えては、いた。科目が少ないから、一夜漬けの効率はよかったかも知れないけど、直前の1時間漬けができなかった。あとは天に任せましょ。人事は尽くしていないけど。
受験者の多くは何とも言えない風体です。秋葉原で見かけるような。
30日 JI3DMAが東京に来たので、OBが集まって、東京駅で宴会が催された。DMAに会うのは20年ぶりくらいかもしれない。まだ独身だという。
昔話の中には、なんとも言えない複雑な気持ちにさせるものもありますね。